株式投資を行っている方、そうでない方に関わらず、ニュースなどで「連結決算」という言葉を聞くことがあるでしょう。
「連結決算」とは、企業グループの実像を示すため重要視されるもので、親会社だけでなく、国内外の子会社などの業績動向も反映した決算をいいます。
企業には、まず親会社があり、子会社あるいは関連会社などを含めた、1つの企業グループを形成しているケースが多いですね。
こういったケースでは、まず親会社が自社単独で決算して財務諸表を作成し、次に子会社・関連会社を含めた決算を行うのが通常で、これを「連結決算」というのです。
この「連結決算」は2000年3月期決算から本格的に導入され、単独決算・連結決算の発表が義務付けられました。
この裏側には、親会社が業務の失敗などで多額の損失を出した時、その損失を子会社に回して親会社の決算から切り離すといった決算操作が難しくなるため、企業の実態がより正確に反映できるというメリットがあるのです。
投資家としては親会社・子会社をあわせて評価できますし、本当の企業の姿が見えますからありがたいですね。
また米国や英国では連結決算が一般的になっているため、企業の国際競争力の比較の材料にもなるのですよ。
外貨預金とは、米ドルなどの「外国通貨建て預金」のことで、外国に向けて投資すると考えていただいたらよいでしょう。
「外国に投資しているなんて、非日常でかっこいい」
という理由から、手軽に外貨預金を始める若者も増えてきているのですよ。
外貨預金は、円と同じように普通預金と定期預金があり、利息も外貨で受け取るというもので、円預金との違いを簡単に言えば通貨の差のみというわけです。
最近では取り扱っている銀行、通貨の数も増えて、私たちの身近な存在になりつつありますね。
現在、銀行に口座をお持ちでしたら、簡単に外貨預金を始めることができるのが最大のメリットではないでしょうか。
また、どの通貨を選ぶかということが大きな分かれ道になります。
というのも、外貨預金の金利は、その通貨を発行している国の金利水準が反映されるからです。
日本では好景気であっても、他国では経済情勢が悪いこともありますから、各国の金利水準を目安にして選ぶことが必要です。
つまり預金開始の時よりも、円安の為替相場で外貨を円に換金することで初めて、為替差益を得ることができるのです。
そこでひとつ注意していただきたいのが、為替手数料。
外貨を円に換金する場合には、為替手数料が発生します。
それを考慮したうえで、換金のタイミングをはかって下さいね。
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